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紫川 ~HTMLとボクと、時々、CSS~

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ファミリーコンピュータのスイッチを入れた瞬間、ボクはデジタルが創造する世界で働くことを約束された。……

―18歳の大学生。片道1時間と45分、北九州モノレールとJR鹿児島本線快速、各駅停車の電車を乗り継いで辿り着いた教室には「ウィンドウズ98」を載せたコンピュータがずらりと並んでいた。

マウスとモニターを扱うには、それほど時間はかからなかった。コントローラーとテレビが、マウスとモニターに化けただけの話なのだから。

自宅に帰ると早速、計画通りに1階から2階へ、20メートルのモジュラーケーブルを這わせる。Livedoorは基本使用料金など無視して、通話料金だけでインターネットに繋がった。とにかく、ファクスの通信音が鳴り響いた直後に描画されるウェブサイトに一々感動していたのである。いつも新しい情報が流れていた。

ファミリーコンピュータには無かった機能である。

ボクは次に、大学の友人が開設していた愛車についてのウェブサイトを見て、驚いた。友人はそのウェブサイト上で、掲示板と呼ばれる機能を使い情報交換をしていたのだ! ネット上だけの同士もいる!

ファミリーコンピュータには無かった機能である。

そしてボクは友人に、ウェブサイトの裏側を見せてもらったのである。それはHTMLと呼ばれているもので、何だかの記号が階段のように、美しく積み重ねられていた。とにかく、綺麗な書式だった。

それからは、やるべき事は決まっていたのである。HTML、HEAD、BODY……。本を片手にタグを記述。DOCTYPEにCHARSET……。掲示板で発表する―「これがボクのホームページ!」……。

―ファミリーコンピュータには、出来なかった事。

Googleの隆盛とともにウェブサイトのインデックス化が急速に進行し、SEOという謎の技術がもてはやされた。WEB標準に、XHTML。忍者TOOLSを使って、アクセス解析。検索結果の上位表示。頻繁に更新すれば、クロール率は高まる。ブログは自然に「引っかかる」。

当時、上位表示は簡単だった。個人サイトを運営しつつ、新設したのはホームページ「XHTMLの書き方」。

卒業研究などは相方にまかせて、とにかく書いていたのである。CSSに、META DESCRIPTION……。

―午前8時半。紫川を渡りつつ、頭の中でソース構築。ぼうっとしてたら、リバーウォーク北九州までコーディング出来そうだ。

ありがたき事実、そして、まさかの事実なのである。初めてソースを記述してから11年が経過した今も、HTMLを書いているのである。META KEYWORDSに、A HREF……。

そして明日も書くことだろう。UL要素にH2……。

夢と未来を重ねるように。

おまけ

ファンタ ふるふるシェイカー オレンジ

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名古屋コーチンの雛

■名古屋コーチンの雛

【注釈】
※大学時代「Me」というバージョンの謎のOSを買ってしまったのは私です。すぐに反省して「2000」にしたのは言うまでもありません。
※大学時代にソースばかり書いていた訳ではありません。
※ファミリーコンピュータは偉大です!

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